ブルックリンへようこそ
2009-04-18T10:39:18+09:00
shinocovant
マンハッタンにいたら見えてこないもの。 ブルックリンはこういうところ。Copyright(C)2004-2008 Shino Yanagawa. All rights reserved
Excite Blog
ブログお引っ越し
http://brooklyn.exblog.jp/11351074/
2009-04-18T10:39:17+09:00
2009-04-18T10:39:18+09:00
2009-04-18T10:39:18+09:00
shinocovant
そのた
ブログを引っ越ししました。
新規一転。
よろしくお願いいたします。
The Art of Living
詩乃]]>
フューチャー・ファッション
http://brooklyn.exblog.jp/8311699/
2008-02-25T01:44:00+09:00
2008-03-02T12:52:49+09:00
2008-02-25T01:44:03+09:00
shinocovant
写真
よかったらご覧くださいませ〜。
http://www.cafeglobe.com/cool/eco/ec080215.html
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Ge-ologyさん再び
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2008-01-25T19:41:00+09:00
2008-01-25T19:43:59+09:00
2008-01-25T19:41:37+09:00
shinocovant
写真
オークランドですが、もし近郊にいらしてお時間がある方はどうぞ。
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シンシア・ローリーなど。
http://brooklyn.exblog.jp/8034199/
2008-01-20T20:23:00+09:00
2008-01-20T21:07:07+09:00
2008-01-20T20:23:09+09:00
shinocovant
写真
さてさて、「グラマラス」二月号では、Cynthia Rowleyと、
MillyのデザイナーであるMichelle Smithのご自宅へお邪魔して撮影いたしました。
お二人とも素晴らしいお家に住んでいらっしゃいます。
ぜひご覧くださいませ。
お家よりも私が感銘を受けたのは、そのエネルギッシュなこと!
特にシンシアは1959年生まれだから、現在49歳(?!)
私生活で3度の結婚をし、前夫の間に授かったKitちゃん9歳と、現在の旦那さまであるBill Powers氏の間に2歳になるGigiちゃんがいるのだ。
ということは、彼女は47歳でGigiちゃんを産んだということになるわけで。
写真はこちらから↓
・・・・・・。
(まじですか)
彼女が登場したとき、場の雰囲気がぱっと明るくなったのを感じました。
そして、ぱぱぱ〜っと撮影をすませて、さささ〜っと仕事へ向かって行きました。
今回の撮影のコーディネーターであり、やはり二児の母であるY子さん(美人)は、
「彼女たち、別の惑星から来たのよ」
とため息をついておりました。]]>
Ge-Ology
http://brooklyn.exblog.jp/8034540/
2008-01-19T20:37:00+09:00
2008-01-20T21:04:58+09:00
2008-01-20T21:04:58+09:00
shinocovant
写真
Ge-Ologyさんの写真を撮りました。
Ge-Ologyの新作はこちら
Ge-OlogyのMyspaceはこちら
彼はボルチモア出身でニューヨークに来て11年になるという。
彼の肩書きは何だろう。
Mos DefやJill Scottのプロデューサーとしても知られ、世界中で回すDjでもあり、自らデザインし描いた作品がアルバムのカバーにもなっている。
クリエイター、アーティスト・・・。
Ge-Ologyの生み出す音楽も、もはやヒップホップという枠組みを超えている。
彼自身もカテゴライズされたくないらしく、「I am more than hip-hop」と言っていた。
(彼の絵をぜひご覧ください)
最近、色々な才能のある人と出会うけれど、
すごいなあ、と思う人ほど、
自分を誇示しないような気がする。
謙虚というか、なんというか。
Ge-Ologyもその一人だ。
気楽だし、自分がつきあう人たちのエネルギーをものすごく大切にする。
「エネルギーって、本当に大事なんだよ」
この日は彼の自宅で撮影が行われたのだが、
彼はなんとわざわざ私の家まで迎えに来てくれました(涙)
「超スーパー完璧主義&こだわりのある男」と自称するGe-Ologyなので、
萌え 燃えました!
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「俺」
http://brooklyn.exblog.jp/7970205/
2008-01-12T19:37:00+09:00
2008-01-17T02:29:20+09:00
2008-01-12T19:37:21+09:00
shinocovant
そのた
もちろん、
生理の前にはイライラとして大切な人に八つ当たりしたり、
理性的に考えられず、感情で動いてしまったり、
急に話がどこかへ飛んでしまったり、
論理よりも感覚が気持ちよかったり、
そういうことはあるけれど、
私は「俺」という一人称が自分にとって自然で仕方ない。
自分のことを、「俺はこれにする」とつい言ってしまうことがあり、
「はっ」としてしまうのだ。
思えば、小さい頃からそういうことがあった。
それで父親に叱られたこともある。
「僕」ではだめなのだ。「俺」がいいのだ。
もともと日本では「俺」が鎌倉時代に「おのれ」から派生し、男女関係なく使われたという。「私」よりもずっと古いのだそうだ。
それに「僕」は下僕の僕でもあるからして、中国では自分のことをへりくだった言い方をするときに使われていたという。かの柳田邦男先生によれば、「僕」は「オコ」という語源から来ており、それは「ばか」のような意味があるらしい。
それを知ってますます納得してしまうではないか。
しかし、だからといって、女である私がこの現代に「俺」と言っては、やはり問題がある。
その点英語はいい。
「私」も「俺」も「僕」も「わし」も、すべて「I(アイ)」の一言ですんでしまうのだ。
日本で好きになった人は、大抵「俺」を使う男性だったし、
アメリカ人だとしても、彼の「I(アイ)」は私の頭の中で勝手に「俺」と訳されていた。それがインド人でも、タイ人でも、スペイン人でも、いつも「俺」だった。
私は「僕」と言う男性が苦手なのだろうか。なぜだ。
「ぼくって精神的レズビアンなんだ〜」と公言している友人(男性)がいたが、彼は生物学的には男だが、精神は女性であり、女性として女性が好き、つまりレズビアン、ということらしい。
私は、ひょっとしたら中身は男で、それで男の人が好きなんではないか?!
(いや、女性も好きだが)
ということは、精神的ゲイ?
十分にあり得る・・・。
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あけましておめでとうございます。
http://brooklyn.exblog.jp/7885926/
2008-01-01T05:46:00+09:00
2008-01-03T02:30:10+09:00
2008-01-02T05:50:42+09:00
shinocovant
そのた
私は朝の5時半まで友人宅でダンスパーチーでございました。
同じビルの3階に住むヴィーガンの友人がパーティーを主催、その彼女がとんでもなくおいしい食事を作ってくれ、
みんなでシャンパンで乾杯をし、新しい年を迎えました。
みなさまにとって、2008年が幸せの光に満ちた素晴らしい年となりますように。
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ケミストリーって、なんだ。
http://brooklyn.exblog.jp/7697211/
2007-12-28T17:43:00+09:00
2008-01-03T02:29:56+09:00
2007-12-11T17:43:05+09:00
shinocovant
そのた
彼は最近ようやく彼女ができたらしく、とても幸せそうに近況を報告してくれた。
ようやく、と表現したのは、三年ほど前に彼女と別れてから、適当に遊びに行く女性はいてもいわゆる"彼女"の姿はまったく見えなかったから。
某雑誌の編集者をやっている彼は、格好もいいし、おしゃれだし、それにとてもやさしい。
そんな彼なので、色々な人が女性を紹介してくれたけれど、どうもクリックしなかったらしい。
一年ほど前、大学院出で見た目も美しく、会話も趣味も合う素晴らしい女性を友人から紹介されたという。周りは「彼女はおまえに完璧だ」と大絶賛。
なのに、
「彼女と友達以上になるなんて、考えられなかった」
という。
手をつないでみたり、キスをしてみたりしてみたけど、どうも違う。
「ケミストリーが合わないってすぐにわかったんだ。彼女のことを好きになろうと努力したけど、結局無理だった」
そうか、ケミストリー。化学反応。
ちなみに今の彼女は、まさか自分の彼女になるなんて、考えもしなかったという。
ちょこっとキスをしてしまったら、クラッシュしてしまったらしい。
今では結婚も考えているというから、わからないものだ。
自分の好きなタイプの条件を紙に書くと、その通りの人が自分の前に現れるという。
以前、中森じゅあんさんにその話をしたら、「でもね、条件がぴったりあったからって、その人を必ず好きになるのかしら?」と聞かれたことがある。
どきっ。
確かに。
だとしたら、その条件の中に「ケミストリーが合う」と入れた方が賢明かも。
あとは「愛する夫が見つかりました」とか。
そんな会話をした翌日の今日、あるデザイナーの撮影でアッパーウェストへ行った。
無事に撮影も終わり彼女のアシスタントとお昼を食べているときのこと。
「ものすごく話も合うしみんなが素晴らしいと絶賛する男性に会ったの。なんと初対面で私たち、4時間もバーで話し込んでしまったのよ。仕事もできるし顔もいい。なのにね、」
「ケミストリーが合わないの。ぜったいうまくいきっこないってわかったわ」
またそれ?
ケミストリーってなに?!?!?!
それって説明できないもんなのだろうか。
誰か教えてほしい。
でもそういうときって、相手は結構彼や彼女のことを好きだったりするんだよなあ。
再び男友達に電話をする。
「ちょっと、そのケミストリーって何よ?」
「感じるものだよ。説明できないものなんだ」
そういえば、女友達の一人が「親に気に入られる人を選びたい」と言っていた。
親が気に入る男性と、自分が好きになる男性が一致していればいいが、
自分のタイプではないけれど、親が気に入りそうだからつきあってみる、つまりそこに“ケミストリー”がなくても、彼女はその男性を選ぶのだろうか。
男友達にそのことを言うと、
「ニューヨークは、そういう安心を手に入れるために結婚する女性がたくさんいるけれど、男性としての魅力よりも安全を手に入れ結婚したはいいが、実際に若い男の子とラブアフェアしたり、離婚したりするケースがこの街では本当に多い。僕はそういう女性たちを多くみてきたから」と彼は言う。
そういう女性が多いのはニューヨークだけではないだろう。
みんな孤独になりたくはないし、頼るものがほしいのはどこの都市も一緒だと思うから。
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今更だけど「負け犬の遠吠え」
http://brooklyn.exblog.jp/7753468/
2007-12-17T19:11:00+09:00
2008-01-03T02:29:30+09:00
2007-12-17T19:11:48+09:00
shinocovant
そのた
友達に借りた山田詠美「トラッシュ」に続き、近所の図書館に日本語の本が置いてあるので、そこで酒井順子「負け犬の遠吠え」、村上龍「イン・ザ・ミソスープ」、日野原重明「生きかた上手 」を借りたきた。なんという組み合わせだろう。
「負け犬の遠吠え」は何度も読もうと試みたけれど、手にするのが怖く今に至ってしまった。この本によると、負け犬とは、未婚、子ナシ、三十代以上の女性のことを示すという。
ニューヨークにいる負け犬日本人女性からよく聞くのは、日本人男性のストライクゾーンの狭さだ。だからこそ彼女たちの需要は極端に少なく、日本人以外の男性を望む傾向が強い。日本ではそのストライクゾーンから大幅にずれている彼女たちも、ここアメリカでは受け入れられるからだ。
外国に逃げるというのも負け犬から勝ち犬へと意向するための手段の一つでもある。
負け犬の定義を読むと、私はぴったりと当ってしまう。
自分のことを「○○ちゃんはね、」と言えてしまう女性に鳥肌が立ったり、
ナチュラルストッキングに対する嫌悪感、
長期的スタンよりも目先の快楽に身を委ねてしまう自分、
日本では東京が実家なのにも関わらず一人暮らしをしていたし、
一人旅やダンスといったアディクションを持っている、などなど。
負け犬度120%の私が結婚できたのは、夫がアメリカ人だからとしか考えられない。
私が夫と会わずにあのまま日本にいたら、私は今でも負け犬30代を貫いていたかもしれない、と思う。というか、確実にそんな気がする。
そういえば、大学生のとき、サークルに一人ものすごく苦手な先輩がいた。
彼女は完璧な勝ち犬性質を持ち合わせており、
上目遣いで「○○ちゃん(自分のニックネーム)はね、あのね」と私の声よりも何オクターブも高い声で話すのだ。
彼女の彼は誰しもが憧れるアメフト部のK先輩で、高校生のときからつきあっている二人は誰の期待も破らずに卒業後結婚した。
勝ち犬女性への嫌悪感を持つということは、いわば自分が負け犬だと認めたようなものだと思う。
実際に彼女に憧れていた同級生は、彼女と同じ道を歩んでおり、勝ち犬になっていった。
本当は、彼女のようになりたかったのだと思う。
でもどんなにがんばっても彼女のようになれないと諦めきれず、嫌悪として現れたのだと思う。
彼女は家も裕福であり、少し体が弱いということがますます彼女にはかなげな印象を残していた。計算尽くされた話し方と態度、ちょっとおっちょこちょいな私というキャラクター作り。色が極端に白い彼女は、日に当るとすぐに赤くなってしまい、その赤みが彼女の白さをより強調した。
東京の城南地区で細々と酒屋を営む私の両親を尊敬はしているが、「ああ、どうして私は山の手地区に生まれなかったのか」と恨んだことがあるのは否定できない。
「パパがね、」と“パパ”自慢をする彼女と、同じ「父親」というカテゴリーに入りながらも汗臭いねじりタオルを頭に巻き、近所のスナックへビールを配達する、“パパ”なんていう言葉からほど遠い“親父”の姿を見て、胸がちくちくと痛んだ。
話がそれた。
そもそも、なぜに日本人男性はストライクゾーンが狭いのか。
たとえば、私の太い足。小学校の頃から「ダイコン」とあだ名がつけられ、名前よりも私のことを「ダイコン」という名称で覚えていたクラスメートもいたはす。
そう、私の足は他の女子の比べて、とても太かったのだ。
トシちゃんの「人参むすめ」をパロって「いっぽんでもダイコン」と歌われた悲しい記憶・・・。
それに元来の色黒で夏休み明けの「クロンボ大賞」なるものでクラス二位になるという名誉(一体これを提案した先生はどういう神経をしているんでしょうね)。
それが、ここニューヨークでは道を歩けば「ハローセクスイー」などとお声がかかる。
しかも私のこのぶっとい足を「なんて美しいんだ」と賛辞を送る人もいる。
この私の浅黒い肌が「エキゾチック」だと褒められる。
私は自分の足が、纏足のように思えて仕方なくなる時がある。
ある人たちには受け入れられるけれど、ある人たちには受け入れられない。
「美しい」「セクシー」という概念が、人種や国民性によってこれほどまでに違うとは。そしてその「美」と判断される幅が、日本人男性は極端に狭いということ。
私は日本に帰国すると、日本人女性の美しさにため息が出る。
本当に美しいと思う。まるでベルトコンベアーで生産されているかのような、完璧さ。
そして彼女たちの美しさに一役買っているのが、その日本人男性のストライクゾーンの狭さなのではないか。
そのストライクゾーンに入ることが、受け入れられることなれば、人は努力するのではないか。
私はまったくそれができなかった。素質もない。
素質がないなりに、諦めて身の程を知り、受け入れてくれないならいいわっと振り切れる自分でよかったなと心底思うわけです。
それができないと、もっと苦しい。
受け入れてほしいの〜と一生懸命努力しても、もともと持っている負け犬気性は決して消えることはないわけで。
その板挟みになった女性がどれだけ多いことか。
そういえば、3年ほど前、同窓会であの苦手だった先輩に会ってしまった。
「聞いたわよぉ〜。外国人と結婚したんだって〜?」と私の近況などはどうでもよく、“外国人と結婚した”事実だけで興奮している彼女。すでにここに来たことを私は後悔した。
「いいなー、いいなー。○○ちゃんね、次に生まれ変わったら、ぜーったいに、外国の人と結婚したいのぉ〜。いいなー、いいなー」
そんな彼女のいう“外国人”というのは、一体どういう人たちをさすのか、それを聞くのも面倒くさくなり、「がんばってください」とだけ言い、私はその場を去った。
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はっぱのうえをあるく。
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2007-12-11T16:59:00+09:00
2007-12-11T17:00:26+09:00
2007-12-11T16:59:33+09:00
shinocovant
ブルックリン
馬も気持ちいいかな?
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犬やら猫やら
http://brooklyn.exblog.jp/7696744/
2007-12-10T16:36:00+09:00
2007-12-11T17:01:02+09:00
2007-12-11T16:49:08+09:00
shinocovant
ブルックリン
以前、日本で二匹の猫たちと暮らしたことで、それまで猫より断然「犬」派だった私が、いきなり「猫」派になってしまったのです。
その二匹の猫は友人の大切な家族であり、当時の私は住む家がなくて(色々あったわけ)、そこにころがりこみ、猫との生活ははじまりました。
猫って、すごいです。
なにがすごいって、いつも放っておいてくれるのに、本当に必要なときにすりすりとやって来てくれるのです。
その二匹の猫たちでどんなに癒されたか。
癒されるって、簡単に使いたくないけど、まさに癒しだったと思う。
あるとき、悲しくて泣きながら家に帰ってくると、
「ごろごろごろごろ」
と、喉を鳴らしながらすりすりしてきたあの子たち。
いつもは私のことなんて「しら〜」っていう目で見ているのに、
そういう日はいつまででも、そばにいてくれる。
残念ながら、二匹ともこの世にはもういないけど、この子たちを見ながら、あの二匹を思い出した。
うーん、ふてぶてしい!だから猫は好き。
ああ、でも、やっぱり、この子もかわいい。
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空
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2007-12-09T16:34:00+09:00
2007-12-11T17:01:29+09:00
2007-12-11T16:34:16+09:00
shinocovant
ブルックリン
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ボランティア募集しています。
http://brooklyn.exblog.jp/7662916/
2007-12-08T07:03:00+09:00
2008-01-15T20:13:56+09:00
2007-12-08T07:03:09+09:00
shinocovant
そのた
写真オークションでお手伝いをしてくださる方を募集しています。
11th Annual Friends of Friends Photography Auction
Benefiting Angkor Hospital For Children
このオ−クションでの収益金は、すべてカンボジアのアンコール小児病院へ寄付されます。ニューヨークでのこの活動が、海を渡ってカンボジアにいる子供たちの少しでも助けになるかと思うと、とても嬉しいです。
そしてアートが大好きな方は特にどうぞ!
このオークションの醍醐味は、Irving Pennや、杉本博司の作品を目の前で見られるということ!Dave Heath、Amy Arbus、Jonathan Ortner、Allen Ginsberg、Sarah Moon、Mitch Epstein、Martine Franck、などなど、著名な写真家たちがこのオークションに自分の作品をドネーションしています。
期日:12月11日(火)
会場: Metropolitan Pavilion, 123 West 18 St., #5L The Level,
New York, NY 10011
地図はこちらから↓
Map of
123 W 18th St, New York, NY 10011, United States
この団体は、写真家の井津建郎氏によって設立されました。
井津さんはアンコールワット遺跡の写真でも有名な方で、あるとき、そこで写真を撮る=取る=Takeことだけをしている自分に気づき、与える=Giveに回りたいと決め、自分になにかできることはないかと考え、カンボジアでの病院設立に至りました。
井津さんの作品は、こちらでご覧頂けます。
Rubin Museum of Art
150 W 17th St New York, NY 10011 (Map) | (212) 620-5000
http://www.rmanyc.org/Exhibitions/inaugural.cfm
ご興味ある方は、shinobrooklyn@gmail.com までご連絡ください。
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ヒップホップ・ジェネレーション 「スタイル」で世界を変えた若者たちの物語
http://brooklyn.exblog.jp/7610309/
2007-12-03T02:45:00+09:00
2007-12-09T18:46:40+09:00
2007-12-03T02:40:47+09:00
shinocovant
そのた
尊敬するライターの一人、押野素子さんが翻訳した本が、12月25日に発売になります。
ううう、はやく読みたい〜〜〜〜!!!
塚田桂子さんのブログでも、彼女の素敵な文章とともに原本についても触れています。
タワーレコードでも購入可能。目次を読んでいるだけで興奮してきます!
こちらが原本↓
以下はアマゾンから抜粋。
内容紹介
生々しい証言と膨大な資料の集積で描く
真のヒップホップ・ストーリー
ヒップホップは、公民権運動が成し得なかった形でアメリカを征服した。人種、階級、居住地を問わず、若者は同じ服を身にまとい、同じ言葉を話し、同じ音楽を聴いている。
——本文より
2005 年、アメリカで出版されると同時に「ヒップホップの真実の歴史を記した書」として称賛を浴びた『Can't Stop Won't Stop』が、遂に日本語版となって登場します。DJ、ラップ、ブレイクダンス、グラフィティ——これらの文化が、いかに生まれ、いかに世界を席巻するに至ったか? さらには、不当な国策、苛烈なギャング抗争、搾取するメディアと産業、人種間の軋轢といった中で、「公民権運動後」のマイノリティが、どのように生き、戦ってきたのか? 著者は綿密な取材と膨大な資料の集積により、これらのテーマに真摯に取り組んでいます。ヒップホップ・ファンはもちろん、ストリート・カルチャー/マイノリティ文化に興味のある方は必読の1冊です。
【この物語の主な登場人物】
DJクール・ハーク、アフリカ・バンバータ、グランドマスター・フラッシュ、ロック・ステディ・クルー、FAB 5 FREDDY、DONDI、リー・キニョネスほか、著名グラフィティ・ライター、ジャン・ミッシェル・バスキア、チャーリー・エーハーン(『WILD STYLE』監督)、ランDMC、アイス・T、パブリック・エネミー、スパイク・リー、N.W.A、ロドニー・キング、ルイス・ファラカン(ネーション・オブ・イスラム)、ボブ・マーリー、リー“スクラッチ”ペリー、マルコム・マクラーレン、ザ・クラッシュ、70年代ブロンクスのギャングと80~90年代ロサンゼルスのギャングたち]]>
ヴァージニアからDCを眺める。
http://brooklyn.exblog.jp/7593529/
2007-12-01T15:45:00+09:00
2007-12-09T18:46:55+09:00
2007-12-01T15:45:48+09:00
shinocovant
写真
友人の、そのまた友人の家がヴァージニアにあるので、お邪魔させてもらったことがある。
そこは豪華なコンドミニアムで、ビルの上の方にあるその家からDCの街を見てみると、
ずーっと昔、ディズニーランドにある「ピーターパン」のアトラクションの中で見た景色と同じだなあと思った。
その日はとても寒くて、ベランダへ一歩出ると凍えるようだったけれど、
この景色を見ながら冷たい風を受けていると、とても気持ちよくなってきた。
中でワインを飲んでいた友人が、シガーを吸わないか?と窓を開けた。
ずっと昔にタバコを吸っていたけれど、もうとっくにやめている。
だけど、友人から手渡されたココアの香りのするシガーはなんだか美味しそうで、つい一服してしまった。
左手に赤ワインと、右手に甘い香りのシガーを持ちながら、DCの街をしばらく眺める。
部屋の中ではキャンドルの明かりの中で友人たちがワインを飲みながら何かを話しているのが見える。
すると。
頭がくらくらしてきた。
寒くて鼻水が出て来た。
ついでにお腹も減って来た。
ああ、私はいつまでたっても、森瑶子さんの小説に出てくるようなかっこのよい女性にはなれそうにない。
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